羽毛布団を長持ちさせる手入れの仕方

掛け布団

毎日使うお布団ですが、布団の手入れをしっかりしていると布団は長持ちします。

手入れといえば洗うことや天日干しすることなどが思い浮かびますが、それ以外にもちょっとした手入れが布団を長持ちさせる秘訣です。

羽毛布団に関していえば、具体的にどんな手入れの方法があるのか紹介します。

使い方1:カバーを必ず掛ける

羽毛布団の使い方で、大切な点です。必ず掛けふとんカバーをかけて使いましょう。掛けふとんカバーを必ず掛ける理由は、2点あります。

1点目

羽毛布団の側生地に、引っ掛け傷や穴をあけないためです。羽毛布団の側生地に、針やとがった物などで引っ掛けて小さな穴なでも開いてしまいますと、羽毛が噴出し、お使いいただけない状態になってしまいます。一度、羽毛が噴出し始めると、収拾がつかず、羽毛布団がお使いいただけなくなってしまいます。

羽毛布団は、きちんとしたお手入れをすると、数年以上、上質な羽毛で10-15年、お使いいただける寝具です。羽毛布団が汚れないように、掛けふとんカバーをかけて、より清潔にお使い頂くことが大切です。

2点目

羽毛布団の場合、汚れると、単に側生地が汚れて不潔だということだけでなく、羽毛が膨らまなくなってしまい、保温性が落ちる原因につながります。羽毛布団は、長く使っていくうちに身体の汗などの湿気が、側生地だけでなく中の羽毛に付着してしまいます。

羽毛に汚れが付着すると、羽毛が膨らまず、保温性が落ちてしまい、暖かくなくなってしまいます。

使い方2:毛布を併走する場合、素材によってかけ方を変えよう

羽毛布団は、1枚で暖かく使うことができるのですが、寝室の温度の状況や体調で、毛布を併用される場合もあるかと思います。その場合は、下記の通り、毛布の素材によって掛け方を変えて使いましょう。

羽毛布団の上から掛けて使う

アクリル毛布、フリース毛布、マイヤー毛布、ニューマイヤー毛布などのアクリル毛布の場合

羽毛布団の内側に掛けて使う

綿毛布、ウール毛布、シルク毛布、カシミヤ毛布などの天然素材の毛布の場合

お手入れの方法

羽毛布団は、湿気がこもりにくい掛け布団のため、綿わたの掛け布団のように、毎日干す必要はありません。掛け布団カバーを洗濯する際に、お部屋の中で陰干しをしましょう。

また、日光で干すことはおすすめしません。太陽光の紫外線によって、側生地や羽毛を劣化させる原因につながってしまいます。どうしても、日に当てたい場合は、短時間(片面30分程度ずつ)、カバーをかけたまま、たまに外に干す程度にしてください。

羽毛布団はふとんたたきで叩かない

せっかくの繊細な羽毛が壊れて、膨らまなくなってしまいます。羽毛が膨らまないと保温性が薄れる原因になってしまいます。

収納時、羽毛布団の上には重い物は乗せない

繊細な羽毛が、壊れてしまう原因になります。羽毛の粒が、細かく壊れてしまうと、羽毛が膨らまず羽毛布団の保温性が損なわれてしまいます。

圧縮袋に収納せず、購入時の布団ケースで保管

羽毛布団は、絶対に圧縮袋は使わないでください。理由は、圧縮してしまうと羽毛布団のダウンが壊れ、使えなくなってしまうからです。保管には、羽毛布団の専用保管のケースが最適です。

市販の防虫剤を入れても構いません。

収納する前は、湿気を十分に発散してから保管してください。

まとめ

羽毛布団は、湿気こもりにくく、軽くて包まれるような保温性で快適でき、睡眠の質が良くなり、手間いらずで快適に使える掛け布団です。下記の3点だけ気をつけて頂ければ、羽毛布団を長く快適に使うことができます。

・側生地に傷をつけないこと
・湿気を十分に発散すること
・繊細な羽毛を潰さないようにすること

良い羽毛布団を選んで、適切な手入れをすることで長く使っていただけたら幸いです。

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